ブログ

痛風の治療法

痛風の治療法は薬物療法が中心になります。
痛風は、状態により、前兆時、発作時、間欠期に分けられ、治療法が異なります。
1. 前兆時: コルヒチン
痛風発作の直前にチクチクする・熱っぽい・圧迫感などの前兆がある場合、発作の予防目的でコルヒチンを1錠だけ飲むことがあります。
痛みが起こってからでは効果がないので、前兆がはっきり自覚できた時だけ飲みます。
最近では下痢などの副作用もあることから、あまり使われません。
2. 発作時: 消炎鎮痛剤
発作時は痛みをやわらげることために、消炎鎮痛剤の中でも非ステロイド性抗炎症薬が治療の中心になります。
痛みが強い時は、非ステロイド性抗炎症薬に加えて副腎皮質ステロイド薬を使うこともあります。
なお、発作時に飲んで尿酸値が変動すると、関節の痛みが逆に悪化することがあるため、血液中の尿酸値を下げる薬は飲んではいけません。
3. 間欠期 : 尿酸降下薬
痛みも炎症も治まった時期を間欠期と呼びます。
尿酸産生阻害薬または尿酸排泄促進薬などの尿酸降下薬を使い、血液中の尿酸値をコントロールします。
尿路結石の防止のため、尿をアルカリ化させるウラリットを飲むこともあります。
新宿駅前クリニック 内科 痛風 治療

 

新宿 皮膚科|新宿駅前クリニック : http://www.shinjyuku-ekimae-clinic.com

カテゴリ:内科, 痛風 and tagged

企業の医療担当者様へ

twitter