花粉症の原因

花粉症とは、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの特徴があり、花粉によって引き起こされるアレルギーです。
原因となる花粉が飛散する時期にだけ症状が現れるため、季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。花粉症は、からだに侵入した花粉を、敵と認めて反応してしまう過敏な体質(アレルギー体質)の人に起こります。
つまり花粉症は、直接的にはスギやヒノキなどの花粉(原因物質=アレルゲン) にアレルギー反応を起こして発症します。

日本では約20%の人が花粉症にかかっていると推定され、日本の花粉症患者の約80%はスギ花粉が原因で発症しているといわれています。
昭和30年代には日本中にスギが植林され、昭和50年代に入るとスギが成長してスギ花粉が急激に増加しました。

花粉症とひとことでいっても原因となる花粉の種類はさまざまです。
現在、日本で最も多いのはスギによる花粉症で、続いてヒノキ、ブタクサ、カモガヤ、ヨモギなどの植物があげられます。
花粉が飛散する季節は多少の差はありますが、毎年決まっており、関東地方では、おおよそ春の花粉症では、スギ花粉が2月~4月、ヒノキ花粉が3月~5月で、秋の花粉症では、ブタクサ花粉が8~10月、ヨモギ花粉が8~9月などです。

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