花粉症の注意点

1種類の薬で効果が不十分であれば、他の薬を併用したり、効果の強い薬に変更します。眠気が少なく、1日1回の内服でコントロールできる飲み薬もありますので、状況や好みに合わせて自分にあった薬を選択します。
抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬の中には、眠くなることもありますので、眠くなる場合、車の運転は避けることが必要です。中には運転が原則禁止の薬もあります。

日常での注意点

日常生活での注意点として、症状を抑えるために、できるだけ抗原を避けることが重要です。

    1, 帰宅後は家に入る前に、衣服についた花粉を払い落としましょう。
    目を洗う、うがい、鼻をかんで、目、鼻、のどの花粉を少なくしましょう。

    2, 家では花粉は気温の高い午後に多く飛びますので、掃除や洗濯はなるべく午前中に済ませましょう。
    掃除機をマメにかけて、ふとんは外に干さずに、花粉が室内に入るのを防ぎましょう。

    3, 外出時の服装外出するときは必ずマスクをしましょう。湿らせたガーゼをマスクにはさむことで花粉防止効果は上がります。
    なお、湿らせたガーゼは鼻に適度な湿気を与え、粘膜を守ることにもなります。
    また、洋服は表面がすべすべした素材の衣類の方がフリース類より花粉が着きにくく落としやすいです。メガネをするとより花粉の侵入を防ぎやすくなります。 花粉症は、薬を飲んで症状が消失しても、薬を使用しなくなると再発することもありますので、花粉の飛散が終わるまで治療を続けることが重要になります。

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