

皮膚の痛みは、怪我などをしたときに、それを知らせてくれる身を守るための感覚でもあります。
皮膚に入った刺激は、感覚神経終末という感覚をつかさどる神経の先端に到達します。そして、そこで活動電位という電気信号に変換されます。
その電気信号が神経を伝わって、脳に到達し、脳で痛みという感覚を感じます。
皮膚の痛みは様々な原因で引き起こされます。
皮膚に細菌が感染し炎症を起こすため、痛みやかゆみが引き起こされます。
神経の走行に沿って帯状に赤い発疹と水ぶくれが出現し、痛みやかゆみが引き起こされます。発疹や水ぶくれは左右どちらかの半身に出現するのが特徴です。
原因により治療法は変わります。
皮膚細菌感染症であれば、抗生物質の飲み薬(フロモックス、ファロム、オゼックス)と塗り薬(フシジンレオ、クロマイP)を使用します。
帯状疱疹であれば、抗ウイルス薬(ファムミビル、バルトレックス)を使用します。
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