性感染症の保険診療

淋病、クラミジア、尖形コンジローム、性器ヘルペス、亀頭包皮炎などの性感染症は、疑われる症状があれば、検査および治療は保険診療(保険適応)となります。
保険のきかない自費の検査および治療と異なり、保険診療であれば、費用負担が少なくてすみます。保険診療の基準について、目安としていただければと思います。

淋病(淋菌性尿道炎)保険診療の基準

排尿時の違和感および痛みや尿道から膿が出ているなどの症状があり、淋病(淋菌性尿道炎)が疑われる場合は、検査および治療は保険適応となります。

一般的には、淋病はクラミジアより膿や痛みなどの症状が強く出ることが多いです。
保険のきかない自費の検査と異なり、保険適応であれば、費用負担がかなり少なくてすみます。症状が全くない場合、検査は保険がきかない自費になります。 具体的な費用についてですが、淋病の場合は、診察料、尿検査の費用(尿中淋菌PCR法など)は、合計3,000円前後かかります。調剤薬局では、淋病の治 療薬の費用がかかります。(淋病の場合は、抗生物質の種類により若干異なりますが、薬局での費用は、1週間分で2,000円前後になります。)

クラミジア(クラミジア性尿道炎)保険診療の基準

排尿時の違和感や痛みや尿道から膿が出ているなどの症状があり、クラミジア(クラミジア性尿道炎)が疑われる場合は、検査および治療は保険適応となります。

保険のきかない自費の検査と異なり、保険適応であれば、費用負担がかなり少なくてすみます。症状が全くない場合、検査は保険がきかない自費になります。
クラミジアの場合は、診察料、尿検査の費用(尿中クラミジアPCR法など)は、合計3,000円前後かかります。調剤薬局では、クラミジアの治療薬の費用 がかかります。(クラミジアの場合は、抗生物質の種類により若干異なりますが、薬局での費用は、1週間分で2,000円前後になります。)

尖形コンジローム保険診療の基準

陰部に尖形コンジロームを疑わせる皮膚の状態があれば、診察および治療は保険適応となります。
保険のきかない自費診療と異なり、保険適応であれば、費用負担がかなり少なくてすみます。
新宿駅前クリニック泌尿器科では液体窒素による凍結療法を中心に治療しております。
なお、尖形コンジロームの塗り薬のベセルナクリームも処方しております。ベセルナクリームの処方も保険適応となります。
具体的な費用についてですが、尖形コンジロームの場合は、診察料、液体窒素による冷凍凝固療法を含めての費用は、合計2,000円前後かかります。抗ウイ ルス薬のベセルナクリームを処方した場合は、調剤薬局でも治療薬の費用がかかります。

性器ヘルペス保険診療の基準

陰部に水ぶくれやぶつぶつなどの性器ヘルペスを疑わせる皮膚の状態であれば、診察および治療は保険適応となりま す。なお、新宿駅前クリニックでは、性器ヘルペスの検査はおこなっておりません。 保険のきかない自費診療と異なり、保険適応であれば、薬代も含め費用負担がかなり少なくてすみます。
具体的な費用についてですが、性器ヘルペスの場合は、診察料、薬の処方料は、合計1,500円前後かかります。
調剤薬局では、性器ヘルペスの治療薬の費用がかかります。(性器ヘルペスの場合は、抗ウイルス薬を処方ますが、薬局での費用は、バルトレックス5日分で3,000円前後になります。)

亀頭包皮炎保険診療の基準

亀頭や包皮に炎症がありかゆみや痛みなどの症状があり、亀頭包皮炎が疑われる場合は、検査および治療は保険適応となります。
具体的な費用についてですが、亀頭包皮炎の場合は、診察料、皮膚培養検査も含めての費用は、合計2,500円前後かかります。調剤薬局では、亀頭包皮炎の 治療薬の費用がかかります。(亀頭包皮炎の場合は、使用する薬の種類によりますが、薬局での費用は、1週間分で2,000円前後になります。)

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