• 新宿西口1分/南口2分
  • 予約不要
  • 保険診療

マンジャロ | 内科 | 医療法人社団SEC | 新宿駅近く

予約
不要
新宿西口徒歩1分(新宿郵便局前)
03-6304-5253

平日(10:00~1400/15:30~19:00)

マンジャロ

新宿駅前クリニックでは、マンジャロを自由診療(保険適用外)で処方しています。

日本国内では、マンジャロは2型糖尿病の治療薬として承認されています。
当院の内科では、糖尿病患者さんへの保険適用にて処方もしています。

料金について

当院では、診察料は不要で以下の料金(税込表示)で処方しています。

マンジャロ2.5mg 1本 4,000円
マンジャロ5mg 1本 8,000円

※1箱2本入りです。美容クリニックやオンライン診療などの他のクリニックと比較して安価なのは、保険診療で採算が取れているため、価格を抑えて提供できているからです。
対面のみで処方しているため、郵送料もかかりません。

処方について

予約不要

当院では予約なしでマンジャロの処方が可能です。

処方量

1箱(2本)から、最大6箱(12本)まで処方できます。

定期的な血液検査

自由診療で処方を受ける方にも、安全のため定期的な血液検査をお勧めしています。

マンジャロとは?

マンジャロは、もともと糖尿病治療薬として開発されたGLP-1/GIP受容体作動薬です。
以下の作用により、体重減少効果が期待できると言われています。

食欲を抑える

脳の食欲中枢に働きかけ、自然と食事量が減ります。

血糖値をコントロール

膵臓に作用し、血糖値が高いときにインスリン分泌を促進します。

満腹感の持続

胃から腸への食べ物の排出を遅らせることで、満腹感が長続きします。


海外では肥満症の治療薬としても使われています。

副作用とリスク

多くのGLP-1/GIP受容体作動薬と同様に、消化器系の副作用(吐き気、便秘、下痢など)が比較的多く報告されますが、使用を続けるうちに慣れることが多いです。

特に注意が必要な副作用

低血糖

他の糖尿病薬と併用する場合に特に注意が必要です。
冷や汗、手足の震え、頭痛などの症状が出たら、すぐに糖分を摂取してください。

膵炎

まれに、激しい腹痛や嘔吐を伴う急性膵炎が報告されています。

甲状腺疾患

ごくまれに、甲状腺髄様癌などのリスクが指摘されています。


また、本剤は医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
万一、副作用が起きた際の治療費はすべて自己負担となりますので、あらかじめご了承ください。

処方できない方

安全上の理由から、新宿駅前クリニックでは以下に該当する方にはマンジャロを処方できません。

・BMIが20未満の方、18歳未満または
70歳以上の方
・妊娠中、授乳中、2ヶ月以内に妊娠を
予定している方
・膵炎、甲状腺疾患、重度の胃腸障害などの
既往がある方
・うつ病などの精神疾患を
お持ちの方
・他の糖尿病薬、ピル、ワーファリンなどを
服用中の方

投与方法と保管

投与方法

週に1回、ご自身で腹部または太ももに皮下注射します。
通常は2.5mgから開始し、4週間後に5mgへ増量します。

保管方法

冷蔵庫(2~8℃)で保管し、凍結させないでください。

ご確認事項

・いかなる場合も、返品・返金はできません

・不適切な使用によるトラブルについて、当院は一切の責任を負いかねます。

・使用済み注射器は、お住まいの自治体の規則に従って廃棄してください。
当院でも廃棄を承ります。


ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

新宿駅前クリニックでのマンジャロの費用について

マンジャロ2.5mg 1本 4,000円
(2本1箱8,000円)
マンジャロ5mg 1本 8,000円
(2本1箱
16,000円)

診察料はかからず、税込価格です。

予約不要でクリニックへ直接来院していただき、対面での診察後に処方しております。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

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